葉原峠を越え風布でみかん狩りハイキング
年月日 2006/11/18(土)
天候 快晴
場所 埼玉県秩父郡長瀞町、大里郡寄居町
ルート 野上駅→(35分)→岩根神社→(25分)→葉原峠→(30分)→風布みかん園→(15分)→日本の里→(60分)→寄居橋→(10分)→波久礼駅                                 歩行距離(9.0`)、所要時間3時間00分(休憩時間含まず)
その他 久しぶりのハイキングイベントは快晴に恵まれました。岩根神社への道は舗装された林道を中心に歩きますが、だらだらと長いため案外疲れます。岩根神社から葉原峠へは今回は急峻なショートカットを使ったため参考にはならないと思いますが、いわゆる胸突き八丁の厳しい山登りとなりました。風布みかん山は時期が悪かったのか、期待していた芳醇なみかんを食することができず、残念な結果となってしまいました。いろいろありましたが、常設のハイキングコースともなっていて、特に難しい場所も無く、春にはつつじの名所でもあるため、家族連れで楽しむには良いコースと言えるでしょう。

詳細地図はこちらから(西武鉄道提供)


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スライドショウの開始
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お馴染み、御花畑駅の立ち食い蕎麦屋さんです。
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毎度の天ぷら蕎麦です。左上のワンカップはお水ですので(笑)。
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電車待ちの時間に秩父13番札所「慈眼寺」をお参りしました。
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スタート地点の野上駅です。素朴な表示板ですね。
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既に受付の真っ最中でした。
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高砂橋を渡ります。天気は雲一つ無い快晴です。
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眼下の荒川の流れです。
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ここが岩根山への登山口です。
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だらだらと長い舗装道路が続きます。
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やはり土道は歩き易いのです。
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そうは見えませんが、ここいらから勾配がきつくなります。
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岩根山道を示す立派な石柱が。
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この紅葉は鮮やかでした。
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岩根神社です。私もお賽銭と願い事を。
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岩根神社からの紅葉の眺めです。
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かなり難儀してこの峠まで辿り着きました。
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さあ、ここからはほぼ下りが続きます。
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風布(ふうっぷ)みかん山ももう直です。
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穏やかな山道が続きます。
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木々の間から長瀞の町が見えました。
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鬱蒼とした杉木立の中を歩きます。
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トリトマという園芸用の花だと分りました。
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みかん園に着きました。余り実が付いてませんねえ。
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全て実が小さく硬いのです。でも500円も払ったから。
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どこのみかん園も実が小振りです。さあ下ることにしましょう。
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野辺のタムラソウです。
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ここが日本(やまと)の里です。名水百選に選ばれた水が流れているそうです。
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小さな公園のような作りです。
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日本の里を離れ、姥宮神社の脇をゴールへ向かいます。
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土の遊歩道と舗装道路が平行して走っています。
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ムラサキシキブがたわわに実をつけていました。
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寄居橋を渡るともうゴールです。丘の上に見えるのは「かんぽの宿寄居」です。
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寄居橋の袂に今日一番の紅葉がありました。
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実に見事な紅葉(黄葉)です。
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寄居橋からの荒川です。紅葉が徐々に進んでいるようです。
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波久礼駅にゴールしました。12時15分です。
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西武秩父駅に戻ってきました。
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紅葉と武甲山のコントラスト。
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今日の反省会です。チューハイ2杯とおつまみ1品で。
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これは車中の反省会。串かつと缶チューハイで。

 最近は山岳バスツアーで遠隔地の山へ出かけることが多かったが、今日は5ヶ月ぶりに近場の鉄道事業者系ハイキングイベントに出かけてみることにした。秩父鉄道野上駅から葉原峠を越え、風布(ふうっぷ)みかん園でみかん狩りを楽しみ、秩父鉄道波久礼(はぐれ)駅に下山する。そんな標高300b程度の低山を歩くJR東日本主催の駅からハイキングである。

 乗り慣れた池袋6時50分発西武特急レッドアロー号も久しぶりで新鮮に感じられる。しかし何処と無く雰囲気が異なる。そう、この5ヶ月の間に私に断りも無く全車両全面禁煙にしてしまっていたのだ。ささやかな愛煙家の楽しみを奪うとは何んと無粋な経営陣だ。もう乗ってやるものか。と、立腹しても仕方が無いので、渋々乗り込んで秩父の地を目指す。禁断症状が出たら食べ物でも口に放り込んで気を紛らすことにしよう(笑)。

 西武秩父駅で下車し、歩いて数分の秩父鉄道御花畑駅で秩父鉄道に乗り換える。当然のことながら待ち時間に一服燻らせる。電車に乗り込み野上駅で下車すると、受付を済ませ午前9時15分にスタートを切る。寒暖の差が激しい秩父盆地であるが、雲一つ無い快晴のため寒さは全く感じない。

 スタートし、荒川に架かる高砂橋を渡ると県道82号線に突き当たるので、これを左折する。暫く進むと岩根山徒歩入口の案内板があるので、ここを右折して林道を進む。この後、土の道と舗装道路の緩斜面を繰り返し登っていくのだが、これがかなり長い距離続くので案外足に堪えるし汗が噴き出す。急勾配の山道に入る前に上着を脱ぎ息を整え、更に一登りすると第一の休憩ポイントである岩根神社へ到着する。岩根神社周辺は至る所で紅葉が彩を添えているが、標高が低いためまだまだ青葉が多く鮮やかさには少々欠ける。

 岩根神社からは再び長い舗装道路の緩斜面を葉原峠に向かう。途中コースはいきなり舗装道路を外れ薄暗い山中の道無き道へ入っていく。主催者は長い舗装道路歩きを避けるため、この急斜面の山中を歩くショートカットを設定してくれたようだが、これが半端ではない急斜面で相当に難儀する。それでも激しい息遣いでやっとのことで葉原峠へ飛び出す。この峠で誰しもが息の上がりを整えていたのは至極当然のことだろう。

 標高470bの葉原峠を過ぎると、途中に勾配の急な部分もあるが、おしなべてなだらかな下り坂となる。寄居の町並みや関東平野が眺められる場所もあるので、眺望を楽しみながら歩くことができる。葉原峠の東斜面に移ってからしばらく行くと風布(ふうっぷ)みかん山が広がっている。この辺り一帯には多くのみかん園が点在し、日本最北限のみかんの産地となっている。

 その中の一軒に入り500円を支払いみかん狩りを体験する。急傾斜のみかん園には数多くのみかんの木が植えられているのだが、如何せん実の付きが芳しくない。みかんの種類が違うのか、時期的にまだ早いのか、それとも完熟の実は既に誰かにもがれてしまったのか、いずれにしても実が小さく硬くすっぱいだけのみかんばかりである。失敗したと思っても後の祭りだ。貰ったビニール袋に詰めるだけ詰めて早々にみかん園を後にした。高い買い物をしたものだ(笑)。

 みかん山から20分ほど下ると「日本(やまと)の里」という休憩施設にたどり着く。ここには日本の名水百選にも選ばれた日本水(やまとみず)の水場があるのだが、暑い時ならまだしもこの季節には余り水物には興味が沸かないので先を急ぐ。日本の里からゴールの波久礼(はぐれ)駅までは「風のみち」と呼ばれる渓流沿いの遊歩道が整備されていて、緩やかな下り勾配の歩きやすい道となっている。風のみちから県道に出て、荒川にかかる寄居橋を渡るとゴールの波久礼駅となる。ゴールは12時15分。正味3時間のウォーキングであった。

 今回は低山と若干侮っていた感がある。確かに危険な部分は皆無と言えるが、どうしてどうしてその標高差は330bもあり、なるほどかなりの汗と疲労でそれを実感している。来週登る山は標高差465bだ。心して挑むことにしよう。

 余談であるが、秩父に出向いた際には必ず立ち寄るラーメン店に今回も立ち寄り、帰り際にもいだみかんをプレゼントしてきた。もちろん、そのままでは食用には適さないので、料理の味付け用にと断って(笑)。




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